虚弱高齢者にならないように、介護予防としてマシンを使用して筋力維持向上と柔軟性・バランス能力の向上を行います。
まだ余力のある今から始めましょう!!
主に高齢者対象ですが、スポーツ障害の方、整形疾患 脳血管障害 糖尿病などのリハビリに取れ入れていきます。
以下のような症状に心当たりのある方、職員にご相談ください。
簡単な体力評価
医師や理学療法士が、事前に身体の状態をチェックします
↓
訓練前の血圧測定
その日の体調のチェックです
↓
準備運動(ストレッチ体操)
運動の前のストレッチは重要です
↓
マシンを使ってのリハビリ
回数を決めてご自分のペースで行います
内科受診された日には、「無料」です。これは理学療法の場合もそうしています。
内科受診のない日は、ほぼ理学療法に準じています。1割負担の方の場合、120円程度の自己負担になります。
A レッグプレス | B ヒップアブダクション | C ローイング |
レールの上をスライドするフットプレートを下肢で押すトレーニングが行えます。下肢の抗重力筋r力群を強化することにより、座る、しゃがむ、立ち上がり、立位保持、歩行等の日常生活に必要な起居移動動作が改善されます。 | 股関節を開く動作のトレーニングが行えます。中殿筋等を強化することにより、骨盤の安定性を高め、歩行時の横へのふらつきが改善されます。 | ボートを漕ぐようにグリックを引く(ローイング)動作のトレーニングが行えます。正しい姿勢を保持するために必要な背筋群を強化して、猫背(円背)が改善されます。 |